※本設定では、株式会社キヲク提供「リモロ lite」アプリを用います。「リモロ lite」アプリでの設定変更において、本記事に記載された事項以外の設定変更は実施しないでください。正常にLOCK Xが動作しなくなる恐れがあります。
LOCK Xが解錠された状態でアウトボディのタッチパネルに触れた際に、自動で施錠されてしまう場合は以下の内容を実施してください。
1. SpaceCoreアプリのスマートホームタブ>MENU>登録デバイス一覧で、LOCK Xをタップします。
2. 10桁のマスターPINコードを確認します。
(
をタップすることで、マスターPINを表示させることができます。)
3. リモロ liteアプリをダウンロードします。
iOS :
https://apps.apple.com/jp/app/%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%83%AD-lite/id1626213783
Android :
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.swiftechie.lock.rimoro_lite
4. LOCK XのBluetoothをオンにします。
EXボタンとSETボタンを同時に3秒間押します。設定が終了すると、現在の設定状態に応じて「通信帯域オン」または「通信帯域オフ」のアナウンスが流れます。
今回は、「通信帯域オン」のアナウンスが流れることを確認してください。
5. リモロ liteアプリを起動し、ブルートゥーススキャンをタップします。
6. 表示されたLOCKをタップします。
※LOCKが複数表示されている場合は、LOCK Xインボディの電池収納部に貼ってあるQRコードが記載してあるシールのMACアドレスと同一のアドレスが表示されているLOCKを選択してください。
7. グループ選択でマスター1グループを選択し、確定を押します。
8. 2.で確認したオーナーPINを入力し、接続をタップします。
9. ロックの操作・設定画面へ遷移するので、ロック設定をタップします。
10. 施錠モードをタップします。
11. 施解錠繰り返しをタップします。
12. 施錠モードが施解錠繰り返しになったことを確認します。
13. LOCK XのBluetoothをオフにします。
EXボタンとSETボタンを同時に3秒間押します。設定が終了すると、現在の設定状態に応じて「通信帯域オン」または「通信帯域オフ」のアナウンスが流れます。
今回は、「通信帯域オフ」のアナウンスが流れることを確認してください。
※Bluetoothオン状態のままだと電池の消耗が激しくなりますので、ご注意ください。