ホームゲートウェイ準備時の注意点

SmartStation、屋外カメラ等の機器は、有線LANケーブルでのインターネット接続が必要です。

ホームゲートウェイによって、有線LANケーブルを接続できる数が決まっていますので選定された機器の仕様にご注意ください。

Wi-Fiルーター選定時の注意点

Wi-Fiを使用してインターネットへ接続するIoT機器は、2.4GHzの周波数帯のみ対応しております。

あらかじめ、選定されたWi-Fiルーター等が2.4GHzの出力に対応していることをご確認ください。

また、Wi-Fiでの接続が必要な機器の設置場所まで電波が届き、通信が可能か事前にご確認をお願い致します。

※バンドステアリング機能を使用しての接続はできません。バンドステアリング機能はオフにしていただくか、別途2.4GHzのみを使用するSSIDを作成ください。

※その他、モバイルWi-Fiルーター・テザリング・WEP・一部機種のWi-Fiルーターはご使用いただけない場合があります。

接続先のWi-Fiルーターのシールで、ネットワークの帯域を確認する方法

Wi-Fiルーター本体側面や底面に貼っていあるシールに、ネットワークの帯域（2.4GHzか5GHzか）が記載している場合があります。



 

Buffalo製のWi-Fiルーターは、「Buffalo-A-XXXX」と「Buffalo-G-XXXX」と記載されている場合が多く、 G が2.4Ghzです。

記載がない場合や、同一SSIDの場合は、他の方法で判断します。
※そもそも、メッシュWifi等、バンドステアリングで利用の場合、ルーターが空いている帯域を勝手に選択して接続しにいくため、2.4GHzと5GHzのSSIDを分離する必要があります。