ここでは、Dimmer ＆ Motion Sensorが設置されているお部屋の照明にて、ちらつきが発生した場合の対応方法についてご説明いたします。

1. 調光に対応していない照明器具の場合の対応

お部屋に設置している照明器具が、シーリングライトである場合、また、ダウンライトであっても条件を満たしていない場合は、Dimmer ＆ Motion Sensorにて調光機能をご利用いただくことができません。

調光機能を利用できない照明器具の場合は、下記の手順に従い、「調光禁止」の設定をお願いします。

調光禁止設定方法

■調光機能利用条件

• 位相制御方式（PWM信号方式は不可）であること
• AC100V機器であること
• 接続する器具の合計容量が250W以下であること

2. 調光ダイヤルを左側に回した際ちらつきが発生する場合の対応

調光ダイヤルを左側に回し光を絞った際に、ある時点からちらつきが発生する場合は、「最小の調光値」が適切でない場合があります。

下記の手順に従い、「最小の調光値」の設定をお願いします。

1. スマートホーム画面＞右上のアイコン「▶︎MENU」＞登録デバイス一覧＞スイッチ＞調光設定を開く。

2. 「最小の調光値」をタップします。（デフォルト値は40）

3. 現状設定してある「最小の調光値」より大きい数値を設定の上、「決定」をタップし、「設定完了」をタップします。

4. Dimmer ＆ Motion Sensor本体にて、ダイヤルを回して調光を試し、ちらつきがあるか確認します。もし、引き続きちらつく場合は、「最小の調光値」を再度調整します。